京都水族館の風景写真レポート
京都水族館は2012年に建てられました。内陸型最大級の水族館です。
京都観光の一つになっています。
傍には梅小路公園があります。春になると梅がの花が綺麗に咲きます。
また京都駅から近い(市バス・徒歩等)ので気軽に足を運べる場所となっています。
まず館内に入って驚くのはオオサンショウウオだと思います。
京の川ゾーンです。京都の川は綺麗なんですね。
水槽は至って小さくないのですが、数の多さに圧倒されます。
かいじゅうゾーンではオットセイとアザラシを目にします。
面白いのが円形状になった水槽にアザラシが現れます。
人が集まるので撮影は大変ですが、とてもかわいいといいますか、いじらしいです。
朝早くにかいじゅうゾーンに出向くと、飼育員さんがオットセイやアザラシのお世話をしています。
ペンギンゾーンではペンギンが山のようにいます(笑
通路にはペンギンの足跡があります。かわいいですよ。
ケープペンギンです。
ここが一番撮影しやすいと思っています。
水槽などのガラス越しだとどうしても反射されて人が写ったりします。
そうならないためにできるだけ、カメラをガラスに近づけて撮影するのですが上手くいかないときがあります。
チューブ形のアザラシを撮るのは大変でした。
イルカショーは見ものです。外で見物します。
そこから、なんと京都駅の電車が走ってるのが見えます。
天気が良い日だとイルカさんがジャプをした時に青空で気持ちがいいです。
イルカさんがジャンプをすると外の風景が公園が写ったりと不思議な感じなんです。
僕が目を引いたのは大水槽でしょうか。
いろんな場所から大水槽をみることができます。
魚眼レンズの形をしたり、扇形のような少し歪んだ水槽からも鑑賞できます。
イベントとして夜の水族館ツアーもあります。
京都水族館は何回足を運んでも楽しいところです。
今年もまた行きたいです。